サウンドテレパシ
サウンドテレパシを使用する際、初段階の人は、サウンドを生成するデバイスを制御しなければならないことから、サウンドを操作する必要がある。 手拍手サウンドはサウンドテレパシの一つのもっとも簡単な形態であり、というのはそれは人間の体だけで操作することができるからである。
他のサウンドテレパシのテクニックを操作するにはモーターの一分間の回転で使用するリズムのあるビートのサウンドを制御する必要がある。モータのリズミカルなビートを簡単にして、スロットルの非常にわずかな圧力を変更する。ギター、ピアノ、ドラムなどのような管楽器は手か口で楽器のサウンドを制御することで、テレパシに使用することができる。音楽のビートはコンスタントなリズムである必要はない。サウンドを出せば良いのである。テレパシを加えることで、生のロック・アンド・ロルの音楽と生の交響曲の演奏会は音楽のなかでアイディアを混ぜ合わせることで、別のアスペクトになる。
反転のサウンドには、単語を文字に分割して、その文字の一つを一つのビートのサウンドと一致させること。
そして、その文字をあなたの意識から押し出して、サウンドビートにさせる。一つの文字は一つのビートのサウンドにする。単語の文字とサウンドビートを一致させることはシンクロと呼ぶ。もし単語文字押し出しとサウンドビートとの一致させることは綺麗にシンクロすることができなければ、使ったサウンドで送信する単語は明確に受け取ることはできない。単語文字とサウンドビートとの一致させることにもうすこし集中することで、サウンドテレパシの相違あるいはあいまいさは解決できるのである。この本で使用する「シンクロ」言葉は単語文字とサウンドビートとの取付けタイミングを意味する。
Copyright 1999,
2000, 2004 Thomas Wayne Colby